FAQ よくある質問
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- 入門の流れについて
教えてください。 -
レッスンには簡単に通い始めていただけます。お電話もしくはお問い合わせフォームにてご連絡いただき、お稽古に関するご希望やご質問を詳しくお伺いします。その後、レッスン内容・開催時間・施設の場所・参加費用などを具体的にお伝えします。
なお、通常費用の半額で参加可能な体験レッスンと気軽にお稽古の見学ができる毎週水曜日のティーサロンもございます。「本格的に参加するか迷っている…」という方もぜひ一度お越しください。
- 入門の流れについて
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- 日本文化などに関する特定のレッスン内容・
特定のトピックについて学ぶことはできますか? -
参加者のご希望に沿ったレッスン内容を提供できるよう努めておりますので、特別なご要望がございましたらぜひお問い合わせください。
- 日本文化などに関する特定のレッスン内容・
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- 休学したり、単発的に参加したりすることはできますか?
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お知らせいただければ休学することが可能です。レッスンの再開もいつでも承っております。
また、メールやお電話にて直接講師にご連絡できるため、翌日の参加を希望される場合などでもできる限り対応します。
※直近のご参加希望の場合、一部レッスンにご参加いただけない場合がございます。あらかじめご了承ください。
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- お茶のお稽古は初めてですが、大丈夫でしょうか?
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もちろん、初心者の方も歓迎しています。一人ひとりのペースを配慮しながら、初心者に合った教え方で丁寧に指導していきますので、安心してお越しください。
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- 茶道は敷居が高くて、上手く参加できるか不安です。
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ご心配なく。当教室で学んでいただける黄檗売茶流(おうばくばいさりゅう)の茶道は、参加者にやさしいテーブルスタイル作法(立礼式)を採用しており、またお茶とお菓子のいただき方やお客様の振る舞いに関する厳しいルールなどを一切設けていませんので、緊張することなく楽しめるレッスンとなっています。ぜひ気軽にご参加ください。
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- 茶道と煎茶道はどう違うのですか?
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厳密に言うと、煎茶道は茶道の一種です。茶臼で粉末状にした「抹茶」を茶筅で点てる「茶の湯」と異なって、「煎茶・玉露」などの茶葉のままの緑茶を急須で淹れる作法を学びます。「煎茶道」と「茶の湯」の間では、扱うお茶の種類以外にも歴史や思想、またお稽古・お茶会での振る舞いなどに関する違いが数多くありますが、煎茶道では比較的に自由で親しみやすいスタイルで活動に取り組んでいますので、ぜひ一度ご体験ください。
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- 正座が苦手ですが、参加できますか?
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当教室では参加者・お客様ともにやさしい黄檗売茶流(おうばくばいさりゅう)のテーブルスタイル作法(立礼式)を採用しているため、正座が一切不要となっています。
正座が苦手な方、脚を傷めてしまった方や年配の方、そして海外の方々も、どなたでも無理なく参加できるレッスンです。
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- 参加するには着物を着なければなりませんか?
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当教室では着物の着用が不要なため、ぜひ私服などの楽な服装でお越しください。着物姿での動きや所作の感覚をつかむには、羽織の着用(任意)でも充分です。
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- この教室は着物が不要とありますが、
着物を着ては参加できないのですか? -
とんでもありません!ぜひとも着物を着てご参加ください。着物姿の特徴によって、動きや所作がより一層美しく学んでいただけます。
- この教室は着物が不要とありますが、
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- お稽古の見学はできますか?
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見学をご希望の方には、気軽にお稽古の雰囲気を体験できる毎週水曜日のティーサロンがおすすめです。いきなり始めるよりは事前に講師や他の参加者に出会い、直接お話を聞きながらお稽古の様子を確認したうえご検討いただければと思っています。
その他には、通常費用の半額で参加可能な体験レッスンもございますので、ご興味のある方はご遠慮なくご連絡ください。
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- この教室は外国人講師が主催しているとありますが、
日本語は通じますか? -
どうぞご安心ください。当教室の講師は長年にわたって日本語・日本文化全般を幅広く勉強しており、どのような内容でもネイティブレベルで会話することができます。また、講師や煎茶道の指導者としても経験が豊富なため、分からないことや気になるトピックなどがある時は、ご遠慮なく質問していただけます。
- この教室は外国人講師が主催しているとありますが、
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- 男性でも参加できますか?
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言うまでもなく、男性の方も歓迎しています。当教室の講師が所属している黄檗売茶流(おうばくばいさりゅう)では男性の方も大いに活動しており、男性の身体的・精神的特徴に合わせたレッスン内容と進め方をご用意していますので、どうぞ気軽に受講ください。
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- 参加する際に、何か用意するものはありますか?
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基本的には持参物が不要なため、問題なく手ぶらでご参加いただけます。茶室を使用するレッスンはお履物を脱いでいただくことがありますので、靴下をあらかじめ履いていただくか、当日ご持参ください。また、メモなどを取られる場合は、各自筆記用具をお持ちください。
なお、レッスン中の写真・動画撮影もご自由に行っていただけますので、ご希望の方は適宜スマートフォンやカメラなどをご持参・ご利用ください。
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- お抹茶を習っているのですが、煎茶道も同時に学べますか?
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もちろん可能です。当教室の講師は茶の湯にも強い興味を持っており、お抹茶を嗜んでいらっしゃる方を歓迎しています。煎茶道は、茶の湯との数多くの共通点もあれば大きな相違点もあって、互いの理解を深め合える有意義な交流の機会となると考えていますので、ぜひご参加ください。
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- ゆくゆくは自分でも指導者になれますか?
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お稽古を続けていけば、先生としての免状を取ることが可能です。まずは「準師範」という一つ目の免状を取得することで、自由にお茶会を主催するほか、弟子をとって黄檗売茶流(おうばくばいさりゅう)の作法を教えることもできます。
準師範の免状は、比較的早めに取っていただけるため、指導者になりたいという方はぜひその熱意を伝えてください。レッスンの内容や進め方を皆様の目標に合わせて指導させていただきます。
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- 出張で茶会や講座を開催していただきたいです。
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会社や学校、ご接待や公演など、ご依頼いただければ出張してお伺いします。大人数でも可能な限り対応させていただきますので、お問い合わせフォームからおおよその人数をお伝えの上、気軽にご相談ください。