藍鼠色に渋めの赤色のお花の様な柄が
一面に広がった落ち着いた中にどこか
可愛らしさもあるお着物です。
藍鼠（あいねず）とは、藍みをおびた暗い鼠色のことです。
暗い色や色味をおさえた
鼠色は色調も豊富で、「四十八茶百鼠」として
江戸時代にもてはやされました。

観劇や美術館めぐり、ショッピング、
ご友人との食事にいかがでしょう。